FedoraとFreeBSDを比較して...
- MIDIを使用する際、ソフトウェア音源を利用できるできないの違い
- PureDataでは、FreeBSDで使用する場合、外部音源に頼る必要あり。
- 他の対策として、OSC通信を利用しMIDIを鳴らす方法がある。ただし、遅延の問題があるので音を鳴らすよりGemの使い方が向いている
- GPGPUプログラミングでFreeBSDではCudaを使用できない。
- Linuxエミュレーションにてかつて利用できたらしいが64bitのCudaが利用できたいう情報は見つからなかった。
- PrinterとScannerの問題、Fedoraでは、一応問題はなかったが(Scannerのみの確認)、FreeBSDでは成約が激しくなる。
- 対策は、Fedoraの場合バイナリが提供されている場合があるがFreeBSDでは普及率の問題もあり(サーバーよりの使い方のためか)バイナリが提供されていない。PrinterではCUPS、ScannerではSaneの動作リストを確認し用意するしかない。ただ、VirtualBoxにWindowsを導入して動かす方法もある。
以上、俺なりのFedora、FreeBSDの使いかってをDestktop利用として比較した場合の違いだ。他に方法があるかもしれないが、その場合は教えていただきたい。
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